ウィズポメラ写真
(募集期間:2022年6月3日~7月4日)SHOT NOTEとポメラ
親指シフト使い、大勝利
ポメラDM250の発売発表後にこれを書いているわけですが、DM200が故障してしまった後、親指シフトが使えるかどうか心配だった親指シフトユーザーにとってはDM250はまさに福音とも言うべき機種となりましたね。朗読で寄せていただいたテキストに親指シフトで「指で文字をしゃべる」感覚、とても気になります。こればかりは、親指シフトを習得しないとわからないとわからないのでしょう。これからもポメラでたくさん「おしゃべり」してください!
朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
「ポメラが大好き!!」けいじ (@hiramon0906)
今回の企画の「ファーストペンギン」(=最初の投稿者)になってくださったけいじさん。「毎日コツコツ」が得意そうなことはテキストでも伝わってくるのですが、行動のすばやさも見習いたいなと思っています。
テキストが積み上がる
みっしりテキストの幸福感
古今東西のテキストが積層している景色は壮観の一言。縦向きの写真はこの企画でも少なかったのですが、本棚のみっしり具合が効果的に伝わってきます。そして手前のポメラにテキストがみっしり詰まっていて幸福感マシマシになります。執筆は時間を食うものですが、その時間と時間が積み重なっていて、さらにその場所で執筆をするという構造。たゆまぬ人の営みだったり、人の作る歴史、長い時間を感じさせる1枚です。
朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
「私の生まれた『町A』」
朗読はこちら
【朗読】「私の生まれた『町A』」きたかみ (@kitakamix)
朗読化おめでとうございます! こちらのエッセイで紹介されるPeople In The Boxの「町A」がとてもいい曲でした。とても個人的なことで恐縮なのですが、以前、車内のラジオで聞いて誰の何という曲だろうと気になっていたので意外なところで「再会」を果たせました。
ガチャガチャ回して手に入れた
「疲れたスズメ」フィギュアと一緒にポメラお気に入りとポメラ
妙に首の角度が愛らしい「疲れたスズメ」。執筆の手が止まったときに気持ちをほぐしてくれそうなフィギュアです。私は小さなものをびっくりするくらい紛失してしまうタチなのであまり持たないようにしているのですが、ちょっとしたものがあるといいなあと思います。ポメラのどーん、とした横長とスズメの立ち位置がよりかわいらしさを引き立てているような気がします。
ゆう (@maronita8091)
ポメラユーザーさんはマルチな才能をお持ちの方ばかりだなあ、と思うのですが、ゆうさんもそうしたうちの一人。アイコンの絵もご自身で描かれています。後からでもいいので紹介したいテキストなどあったら教えてください。リンクしておきますので!
灯りと一緒にポメラ 普段の夜の作業風景
特別な緊張感
夜の執筆机。それだけで何か特別な感じがしますね。整頓された机を照らす温かみのある小さな明かり。ポメラの打鍵音だけが響く、邪魔しちゃ悪いな、と少し息を潜めてしまうような緊張感のある静けさが伝わってくる写真です。植物がシルエットになっているところとか、陰影の効果がきいています。
ゆう (@maronita8091)
ポメラユーザーさんはマルチな才能をお持ちの方ばかりだなあ、と思うのですが、ゆうさんもそうしたうちの一人。アイコンの絵もご自身で描かれています。後からでもいいので紹介したいテキストなどあったら教えてください。リンクしておきますので!
我が家で風が抜ける特等席
ポメラを机から連れ出そう!
”我が家で風が抜ける特等席”
ポメラは充電もかなりもつのでコードを気にせずあちこちで執筆できるのが魅力の一つ。机の上に限らず、家の中がどこでも執筆場所になるわけです。夏場は特にそれが顕著で、和室だの、玄関だのでポメラを持ってうろうろしています。ヒノエンヤさんのおうちの場合は階段。縦の構図で、風が抜けていく感じが伝わってきます。朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
「ポメラと私」
今回、お寄せいただいたテキストは全て声に出して読むようにしました(朗読は役者さんですが)。その中でも「広がり」を感じたエッセイです。切実で真摯な執筆に対する情熱と、同じように執筆に情熱を傾けるポメラユーザーに注がれる優しさが突き刺さります。きっと物書きの人には共感できる部分が大きいはずです。「ポメラならではの作業場所」
”通年通して機会の多い作業場所、キッチンの流し台。
座り心地がいい、コンパクトな折り畳み椅子に座って。 ”
広々としたデスクよりも、ちょっとした台も執筆スペースに変えてしまうポメラ。台の高さがフィットして、座り心地のいい椅子があればもう完璧ですね。案外、机よりもちょっとしたスペースで作業するほうがはかどること、ありませんか? ポメラの布教用にもってこいな1枚ですね!朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
「ポメラと私」
今回、お寄せいただいたテキストは全て声に出して読むようにしました(朗読は役者さんですが)。その中でも「広がり」を感じたエッセイです。切実で真摯な執筆に対する情熱と、同じように執筆に情熱を傾けるポメラユーザーに注がれる優しさが突き刺さります。きっと物書きの人には共感できる部分が大きいはずです。書いたり、書いたり。
”書いたり、書いたり。
書いたり、書いたり。
いつでも、どこでも、 ウィズポメラ”朗読に寄せていただいたテキストはこちら
西新宿妄想喫茶【セピア】
不思議な写真だと思いましたよね。コーヒーはおいしそうに見えないし、色味が抜けてなにやら不穏ささえも感じてしまう……これはどういうことだろう。まさか小説とリンクしていたなんて! 面白い仕掛けと、作中にもポメラが出てきて二度三度とサプライズをいただきました。アイデアはもちろん、おおよそ1ヶ月の間にそれを実行できるのはかなり手慣れている方なのだと思いました。澤 (@3030sawa)
作中に出てくるポメラユーザー(あまり言うとネタばれになってしまうのですが)は、最後までポメラと共にいられるなんていいなあ、何を書いているんだろう。日記か、それとも小説か……などと想像を膨らませていました。ノートPCではなくポメラである必然があるあたり、ポメラユーザーならではの視点ですね。
喫茶店とポメラ
ポメラを習慣に
朗読用にお寄せいただいたテキストはこちら
親指400字作文【暑い夏と熱いコーヒー】
親指シフトの練習を兼ねて、400字、つまり原稿用紙1枚程度のテキストを毎日のようにつづっているけいじさん。ちなみに写真にあるグリッド(方眼)の表示はポメラDM250が出る前はDM200しかできない表示でした。原稿用紙のマスを文字で埋めていくのはきっと多くの人が小学校の読書感想文で体験していると思いますが、その方眼に毎日何かを書き続けるということは難しいことだと思います。でも、ポメラのようにお気に入りの道具があれば、それも苦ではなくなりますね。実際、ポメラで新しい習慣を取り入れる人(日記とか記録など)は多いです。けいじ (@hiramon0906)
とてもアクティブな「親指シフト」ユーザーさん。アイコンからしてマラソンをされているんですね。目標を達成するためのコツ、いろいろご存知だろうと思うのですが、今回のテキストを拝見して「肩の力を抜きつつ、でも毎日」がやっぱり大事なのかな、と思った次第です。
ポメラと過ごした五年間
ポメラが定位置に至るまで
どれも素敵な写真なのですが、特にいいなと思うのが2枚目の写真。2018年の手帳と共に写ったポメラ。この写真を撮ったときは、まさかポメラDM200_botなるアカウントを通じて、この写真を公開するとは考えていなかったでしょう。飲み物とポメラと手帳を傍に置いて本を読み進める。そういう習慣や日常が写真として残っています。写真が「コロナ前」であることも含めてじんわりと響くものを感じます。
朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
『赤い風船、笑うピエロ』kazumawords (@kazumawords)
ポメラユーザーのカバンの中には何が入っているのか、という企画にお誘いしたところ、すぐに充実したテキストと写真を仕上げてこられたときは本当に驚きました。写真にもこの方の美学の一端を垣間見ることができます。
ポメラとともに。
よい道具とは長く友人でいられる
ポメラユーザーさんは、万年筆をお使いの方が多い印象があります。kazumawordsさんもそのお一人。
「よい道具」とはその人の手になじみ、使い心地がよいだけでなく、その人が思い描く、少し先の未来に導いてくれる友人のような存在だと思っているのですが、kazumawordsさんのポメラも、きっとそういう道具だと思います。
2022年7月29日にポメラDM250が発売され、kazumawordsさんは新しいポメラを手に入れ、執筆を始めています。新たな友人を得て、また次の5年を共に歩んでいくのだろうなと思います。
朗読用に寄せていただいたテキストはこちら
『赤い風船、笑うピエロ』kazumawords (@kazumawords)
ポメラユーザーのカバンの中には何が入っているのか、という企画にお誘いしたところ、すぐに充実したテキストと写真を仕上げてこられたときは本当に驚きました。写真にもこの方の美学の一端を垣間見ることができます。
「ウィズポメラ」
ポメラに季節をまとわせる
ポメラと葉っぱ、ポメラと花、ポメラと実……年がら年中黒いポメラには、季節を感じさせるものをまとわせたくなります。ポメラの黒はビジネスでも使える黒ですが、物足りないとき、ステッカーを貼るのは少し躊躇してしまうときには「置いてみる」というのが一番ですね。私もポメラに季節感を背負わせたくなります。
Yoshie Akinori (@Yoshie_Akinori)urlではデータはいただきませんでしたが、ウェブサイトが完成して、紹介したいテキストのページなどがあればリンクをつなぎますのでお知らせください。お待ちしております!
ポメラと「書く」こと
ご挨拶
この度は「ウィズポメラ」企画にご参加いただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。、机を飛び出して、キッチンで書いたり外に連れ出したり、暮らしを見つめなおしたり、日記を書いたり、小説を書いたり!いろんな人の「書きたい!」に応えてきた道具だなあと、いただいた写真を並べてニマニマしております。
いただいたテキストについても同様です。文字の連なりが文章となり、それが誰かの目に留まり、心にさざなみを立てて、うねりとなり、共感を呼び、あるいは胸にそっと明かりを灯す。そうしてまたその人が新たに文章を書こうと筆を執る。「書く」営みの連続の一端をポメラが担っているなんて、なんて素敵なんだろうという思いを新たにしました。
2022年8月17日 ポメラDM200_bot
主催者:ポメラDM200_bot(@DM200_bot)
今回、朗読とBGMとで作品を「立体化」できたことも嬉しく思っています。北上さん、すてきなテキストをありがとうございました! でも、実際どのテキストも面白くて、収録スタジオで全部朗読できたら……!!という思いでおりました。また次の企画でお会いできることを楽しみにしております!
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